縁側の雨戸付き木製窓を、気密・断熱性の高いアルミサッシにリフォーム。戸袋の鏡板のデザインがポイント…。
築35年。縁側の木製窓をアルミサッシに交換したいとの要望で、ご相談をいただきました。
アルミサッシに交換するのに合わせて、夏の暑さと冬の寒さにも対応できるように、複層ガラス仕様のフレミングJを提案して、ご成約いただきました。
縁側の窓は、2枚建と4枚建の連窓で雨戸付き(5枚)。
それぞれのガラスは複層(3-10-3)。
雨戸を収納する戸袋の鏡板は、門屋の意匠に合うように鎧張りをお勧めしました。
窓のお打合せの中で、階段の上り下りが辛いとのお話が…。手摺を付けてバリアフリー化。
窓交換のご相談をいただき、お見積りに伺った際、「敷地に入る門屋の前に長い階段があって、年齢を重ねるにつれ、少し上り下りが大変になった」というお話を聞き、手摺の取付もご提案させていただきました。
窓交換と手摺取付を、弊社が一社完結で施工してくれるならと、まとめてご成約いただきました。
施工時には、Y.Y.様に手摺の高さやつかみやすい位置を細かく確認していただき、「使いやすい」と大変喜んでいただくことができました。
MADOショップ 上田菅平インター店 から ワンポイント・アドバイス
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