築32年。寝室の冬の寒さがお悩みで、あんみつガラス（Low-Eガラス仕様のアルゴンガス入り複層ガラス）への交換を検討され、ご相談をいただきました。

これまで、冬になると寝室の窓の外側に囲いを付けて寒さ対策をされるなど、大変ご苦労されていました。

既存のサッシはそのままで、一枚ガラスをあんみつガラス（Low-Eガラス仕様のアルゴンガス入り複層ガラス）に交換して、窓の断熱性能を上げる方法を提案して、ご成約いただきました。

K.T.様は
「二窓（引違いテラス窓2枚建・引違い中窓2枚建）交換したので、結露と寒さが和らいで良かった」
と喜ばれています。

あんみつガラスは、Low-Eガラス仕様のアルゴンガス入り複層ガラスのため、施工後写真のように見る角度によっては色（グリーン）が付いているように見えます。
これはLow-Eガラスである証で、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊金属膜（酸化錫や銀）をコーティングしているためです。
このLow-E膜がお部屋の熱（暖房など）を反射して外に逃げるのを防ぐため、冬の暖房効率を上げて室内を快適に保つことができます。結露や寒さのお悩みにはおすすめです。
あんみつガラスは、今お使いの窓サッシはそのままで、ガラスを交換するだけで断熱性能の高い窓サッシにリフォームできますのでご相談ください。

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